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Posted by TI-DA at

2016年02月22日

2016おきなわマラソン

おきなわマラソン

目標タイム達成はならずも自己ベスト1分くらい更新して3:52:04、結果に満足はしていませんが久しぶりにレース終盤までしっかりたれずに走れてラストも上げて走りきれたので良かったです。

レース2週間前からグルクンフリーならぬグルテンフリーで小麦を抜いて体調を整えて、1週間前から飲酒もストップ、3日前からカフェイン断ち。笑
トレーニングの調整も予定通りテーパーで強度を落としながら刺激を入れてベストコンディションまで持って行けた今回のレース

レース当日の朝も予定通り起床、熱いシャワーを浴び身体を呼び起こして腸頸靱帯と足の甲と不安のある部位へテーピングを施して補強、これがぴったりはまっていつも以上に良い感覚で走れそうな予感でした。

全ての調整が上手くいきベストコンディションでも結果は目標に届かず、レースはトレースと前半スローペースで入り20kmからペースアップの予定がまたしても後半あまり上がらず、イーブンペースで推移、踏ん張るところで気持ちを上げられず自分に負けた結果ですね

30kmを過ぎてからも壁はなく脚は上がり軽快に走れたレース、年末から3回走った試走で厳しいコースのアップダウンもイメージがしっかりつかめているので走れたのかもです。

4月の宮古島でサブ4を達成したいという思いでしたが、この走りでは厳しいですね〜

フルマラソンは、ひとまず今シーズン終了。年末の那覇マラソンへ向けて3時間45分を切るべく普段のフラットペースを5:15/kmまで上げてトレーニングする方向で修正して、20km過ぎからのペースアップに耐え得る脚を作っていきます。
大きな目標サブ3.5は、それからです。

ひとまずトライアスロンのメインイベントである。全日本宮古島大会へ向けて体調管理しながらしっかりトレーニングを積んでいきたいと思います。




  


Posted by AGR at 12:38Comments(0)レースRUN

2015年07月20日

あやはしトライアスロン大会2015

2015年大会 Result 総合59位 2:49:46
SWIM 32:45(43位) BIKE 1:19:23(89位) RUN 57:38(88位)

2013年大会 Result 総合112位 2:59:32
SWIM 33:14(40位) BIKE 1:23:17(155位) RUN 1:03:01(163位)
         (パンクあり)  (痙攣あり)



真夏のトライアスロンあやはしを走り終えて
参加するたびに思う気持ちは、暑すぎてもう来年はエントリーしないかも。。。笑


そんな気持ちも一年経つとまた、出て見たくなるのが不思議
今回も2年ぶりに参加を決めてそれなりに取り組んできましたが
やはり練習不足は、正直な結果としてでました。


2年前は、バイクパートでサドルバックの工具が外れタイヤを擦って20km近く走り
その後、パンクするというアクシデント、ロスを取り戻そうと踏んだおかげで
ランパートで内腿を痙攣、立っているのも厳しい状態から歩きながらも
何とか完走した苦い思い出となった大会でしたが、今年のリザルトを見比べて
あまり進化していないなぁという結果でした。




スイムは、4月の宮古以来職場環境が変わったこととトレーニングがほとんど
出来ていない状況なので目標も何もなかったのですが30秒程度は、短縮して
順位も含めてあまり変わらないので良しとして、トレーニング日課を
日常生活へ組み込んでしっかりトレーニングして次の目標へ向けて頑張らねばです






バイクパートは、充分ではないもののショートディスタンスの40kmのTTで
タイムを短縮できるようトレーニングに取り組んできましたが、暑さに負けて
後半撃沈~3周回目あたりから2本持っていたボトルも空になりペースも気持ちも
落ちて
ダメダメでした。


ランパートは、大会前の練習会から午前中の遅い時間で陽が上がった時間に
バイクトレからのブリックRUNで10km走り、気持ちを切らさず走るよう取り組ん
できましたが
コースに木陰もない灼熱の海中道路の暑さは、半端ない厳しさでした。
スタートからスローペースで入り後半アゲアゲのつもりでしたが
なかなか上がらずようやくあげられたのは、ラスト2.5kmだけでタイムも
目標タイムから10分も遅い57分台とこれまたダメダメでした。

走り終えて、スイム・バイク・ラン全てにおいてこんなにも厳しい結果で
正直成果があったのか自問自答していました。
今年は、同日で徳之島で開催されたミドルレースやドイツフランクフルトで開催
された
ロングディスタンスのアイアンマンレースへ参加する仲間が多くいたので
距離は違えど共にトレーニングできればと思い参加しました。

気温40℃まであがり過酷な気候条件だったフランクフルトや風の影響により
スイム競技が半分の1.0kmとなってしまった徳之島からすると
晴天で潮もおだやかで好条件だったあやはしでしたが、日焼け止めを塗って
日よけ対策をばっちりやったのですが、日焼けで体力を消耗してしまったらしく
2,3日経って疲労からくる口唇ヘルペスが、発症してしまいました。

自然相手の協議トライアスロンは、なかなか思い通りに行かず難しいですね。

今後は、夏場はしっかり走り込みとスイムトレに取り組んで
11月のいぜなトライアスロン大会を目標にしていきたいです。
夏場どれだけ走りこめるかで秋から冬にかけてしっかり走れるか変わってくるので
しっかり走りたいです。


  



2015年05月10日

宮古島トライアスロン大会2015(RUNパート)

RUNパートは、快調でイメージ通りだったのでハーフまでは、5:30ペースを維持しながら走り出しました。




バイクパートで後半抑えて走ったので思いのほか、RUNは快調で淡々とペースを刻んで走りました、往路登り基調で向かい風のコース、第1RUNでアドバイスをもらった通り、前の選手をドラフティングにつかい風を避けて走りました。途中後ろを振り向かれて嫌がられた選手もいましたが、気にせず次の選手を見つけてドラフティング、おかげでハーフまではイメージ通り元気に走れました。




途中家族の応援もあり元気・快調をアピールして折り返し地点へ呆気なくたどり着いたハーフでしたがその後が地獄…
折り返しすぐの急勾配の登り坂で脚を使い果たし登りきったところでピッタリと脚が止まりました。笑




そこからは、走ったり歩いたりの繰り返し、30km地点過ぎで最終ランナーとすれ違うとハイタッチする仲間も誰もいないコースを淡々と走るのみ。前も後ろもほとんどランナーが居ず一人ぼっちで寂しいRUN、下りは走って登りは歩きの繰り返しで漸く市内へ戻ってきた頃には、身体も冷え始めて寒さを感じるくらい、残り5.0kmくらいは再び5:30/kmペースを刻みゴールを目指す。




ゴール後は、トイレへ行くのも嫌だと考えゴール手前のSSでトイレ休憩、最後の力を振り絞り走り出すと時計は18:50?

まだまだ余裕があると思っていたら目標タイムの11時間切りも危うくなっているじゃないですか〜笑







最後は、懸命に走り競技場へ入るとすぐに仲間と家族に迎えられ横断幕を持ってもらい皆でゴール‼︎














仲間と家族に支えられて長い長い1日を笑顔で終えることができました。







初めてチャレンジした宮古島、家族とともに最高の笑顔でゴール出来て本当に良い思い出となりました。ありがとうございます。

番外編へ続く



















  



2015年05月10日

宮古島トライアスロン大会2015(bikeパート)

第1RUNを終えてのトランジッションでは、バッグを取ってグローブをはめながら着替えテントへ走り、シューズを履き替えバイクへ




デュアスロントレーニングになったのでバイクスタートは、団子状態…強風に加えて雨も降り最悪のコンディション。スタート直後に新コースとなった伊良部大橋を越える、かなり強風の横風に悪戦苦闘しながら島を一周して帰ってきた。




そこから池間島までの区間がこのレースの中で最も楽しかった。笑

風は、追い風でベダルは素晴らしく軽く巡行速度は、40km/h超‼︎心拍は安定して低めでaverageも34km/hで推移…今日は調子が良く乗れているかもと勘違いして前を行くバイクを次々とかわしてガッツリ走る走る…チーン




池間島へ着いて折り返した頃にかなりの追い風だったことに遅ればせながら気づくも時すでに遅し…踏み込み過ぎて60km地点くらいですでに前腿がピキピキいいだしてきた。笑

そこからは、地獄でした。池間島から東平安名崎までの50km程度の距離でアップダウンの続く厳しいコース、事前にコースの特徴を頭に入れていたにもかかわらず向かい風がここまで強いとは想像を超えて過酷でした。




時折、足を緩めながら練習通りにinnerギアでクルクル廻す作戦で淡々と風に向かう、ここは辛抱するしかない。わかっていたけど辛かったバイクでした。

その後も西海岸の断崖絶壁のアップダウンも吹き上げてくる風にヘルメットをとばされそうになるほどキツイ風に悩まされながらも最後の橋、来間大橋へ‼︎

来間の手前で一緒になったチームメイトのM本さんと声を掛け合いながら橋へ向かうもかなりの逆風で苦しく、正直バイクを降りて引き返そうかと思ったくらいしんどかったです。後半疲れがきて一番キツかったのが来間でした。

その後は、淡々と追い風に乗って廻す廻すのみ
一週目の反省から飛ばさず淡々と…

後半5kmくらいは、RUNへつなげるためにさらに負荷を緩めて脚を温存してbike finishへ
bikeを降りると家族が待っていてくれて冷水を貰い元気回復⤴︎




バイクを押して走り出すと前の選手は皆ヨタヨタと歩いていて走っているのは私だけ⁈

マーシャルに注意を払ってペナルティを受けないよう配慮したおかげで足止めもなくバイクラックへ
荷物を取ってトイレで用を済ませてトランジット、濡れた靴下やジャージにレーパンも着替え気分一新、時間はかかりましたがリフレッシュしてRUNへ走り出しました。




脚は軽く普段の練習通り?だったのですんなりと最後のフルマラソンへ入っていけました。

RUNパートへ続く  


2015年05月10日

宮古島トライアスロン大会2015(第1RUN)

だいぶ時間が経ってしまいましたが、初めて挑戦した宮古島結果はイメージ通り?実力通り?で苦手ではないスイムが無くなって残念でしたがRUN、bike、RUNと大きなトラブルもなく最後まで完走出来ました。
忘備録として、来年からのチャレンジへ向けてレースを綴ります。


レース前の目標Time
総合Time 11時間以内
swim 55分
bike 5時間45分(T1:5分、T2:10分含む)
RUN 4時間30分

レース結果
総合Time 10:57:07 330位
第1RUN−bike 6:22:43
RUN 4:34:24

第1RUN 32:59(6.5km)
bike 5:49:44(157km)
RUN 4:34:24(42.195km)

第1RUN
前日から吹き荒れる風により
海が荒れ高波とうねりでswim会場の沖は、荒れていたようで、判断定刻の6:00前からデュアスロンへ変更との会話が飛び交っていました。
夜半から降り続く雨が降っていたので、バイクのセッティングを終えて早々に着替えテントで雨宿り、チームの仲間と情報交換しなきゃと思いましたが、雨に濡れて体調を崩してもいけないので、テントの中でパイプ椅子を見つけて体力を温存…

オフィシャルでデュアスロン決定が通告されたのでスタート40分前から始動、股関節を緩める足振りやダッシュを何本か入れて、心拍を上げて、トイレを済ませてスタンバイOK、30分前くらいからスタート地点に並びました。

ほどなくして第1RUNがスタート‼︎

6.5kmのRUNで飛ばしすぎるとバイクに影響が出るだろうと普段の練習でビルドアップのラストペースあたりの5:00/kmを目標にペースメイク、大凡目標通りに走れて手元のガーミンで5:06/kmで第1RUNを終了。

RUNの途中でチームメイトのGOJIさんからワンポイントアドバイスで一人で風を受けて走らず前の人を盾に使って走るんだよーと
第1RUNでは、それほど必要性を感じませんでしたが、そのままGOJIさんについていくと走りやすく第2RUNでは、この作戦がとても参考になりました。

bikeパートへ続く
  


2015年03月23日

なんぶトリムマラソン2015

なんぶトリムマラソン

にーびちからの~
なんぶトリムマラソン20km、自己ベスト更新で1:38!?




前日の土曜日は、職場の同僚の結婚式でラグナガーデンホテルへ
和やかなとても素敵な披露宴でした。飲み出したら止まらないビール。
三ツ星かざしてオリオンビールをチャー呑み~したおかげで今朝は、まさかの寝坊。。。
宜野湾の自宅を出発したのが6:20
会場の糸満市まで約22km、MTBでチャー走り~




極太タイヤもスリックタイヤなので平地・下りはロード並みの巡航速度
豊見城バイパスでは、前を行くロードバイクをパスしてしまうほど
何しろ時間がぎりぎり、最悪スタート後でもとにかく走ろうと思いながら
西崎陸上競技場を目指す

何とか1時間で到着してゼッケンを受け取りトランジット
速攻でスタートラインへ向かって何とかスタート出来ました。笑
朝食は、おはぎ一つとお餅一つ、スタート前にのむつもりで用意した
スペシャルドリンクも口をつけずにスタート

補給食のゼリーやスポーツ塩も持つのを忘れたので補給は、沿道の水のみ?
時計がないのでペース配分がわからないながらも廻りに遅れないように飛ばして、
前半登って後半下りが多い得意なコース。初めて参加しましたがかなり走りやすいコースでした。
目標タイムは、前週のつつじマラソンから2分ほど縮めて1:40分でしたが大幅に
短縮して1:38丁度の自己ベスト!?
トリムなので時計は、使用不可なのでスタートボタンをおして後ろのポッケに
ガーミンを入れて走行したのですが、距離が20km未満?でした。20kmないのかもしれないです。笑










上りは、目線を高くして状態を前傾させて骨盤の前傾を意識して走り、下りはブレーキをかけないよう
前傾気味で拳を下げて重心を落として、脚を前に運ぶのみで楽に走れました。

後半の下りは、長い距離が3か所くらいありかなり休めながら楽に走れました。
途中沿道からの声援でとあるおじさんが「あと3キロ~頑張れよぉ」とそのすぐ後に
違うおじさんが「下り坂まであと1キロ~」と。。。

少しパニックになり3キロ?1キロ?
残りどれくらいだろうと考えながら走っていると給水ポイントで15km地点の看板。。。
「ガーン!!!」残り3キロならこのまま行けると踏んでアゲアゲで行こうと思った
やさきまさかの残り5km。。。笑

隣にいたランナーと「なんじゃあのおじさんは」と愚痴をこぼしながら意気消沈して
私は、その給水所で脚を止めて水と塩をもらい小休止、再び走り始めましたが
ペースは上がらず目標タイムは、なかばあきらめていましたが。

再び長い下り坂となったのでピッチ走法で駆け降り気持ちも上向き
最後の平地は、4分台で駆け抜け競技場の中では、後ろからオラオラしてくる
ランナーがいたので意地の猛ダッシュ!!
久しぶりに心臓が飛び出るかと思いました。笑

寝坊して準備不足の為心拍計も付け忘れ。あの心拍を図っておきたかったですね。笑

レース後は、車で来た家族と合流し体育館の更衣室でシャワーを浴び
スポーツアロマのマッサージをしてもらいリカバリー

3kmへ参加した長女を応援しました。
まったく練習せずの長女でしたが、1ヵ月ほど前に校内陸上で走っていたのでいいとのこと
頑張って走っていましたが目標の18分はきれずに31秒遅れ、最後まで止まらずに
走ったようなので良しとしました。



全く練習していませんが、意外とランのフォームが良く前傾姿勢とフラット着地
自分が理想とするフォームで走れているのに感心していました。笑
5歳児の三女は、裸足で幼稚園の園庭を走り回ることが多く
私のRUNフォームのお手本ですが、子供はシューズの性能に頼らず
自然に良いフォームで走れているんだなと改めて感心しました。




レース後は、せっかく糸満までいったので真壁ちなーさんでおそばを食べて
帰路へ、途中3種目練のRUNを走るチームメイトを見かけて激励
オーシャンスイムの後名護往復してRUNも20km走ったのかなぁ
皆さん炎天下の中超元気でした。








レースが早朝スタートだったので自宅へ戻ってそのまま
公園へ子供たちは段ボールをもって芝生の傾斜で滑り台遊びで堪能してくれているので
私は、一人ストレッチじっくり時間をかけて疲労抜き、夕食は泊いゅまちで買込んだ
マグロ刺身でタンパク質補給!!




宮古島トライアスロン大会まで残り27日
高負荷のトレーニングは、ココまでにして今後は、しっかり疲労を抜きながら
スイムでのオーシャンスイムやバイクは全般。笑 RUNの暑さ対策など
弱点を補強しながら仕上げに取り掛かります。怪我や故障に気を付けていきたいです。

  


Posted by AGR at 12:12Comments(0)レースイベント

2015年03月19日

宮古島トライアスロン バイクパートへ向けて

お弁当箱とレーサーパンツ

宮古島トライアスロンのバイクパートでは、5時間以上バイクに乗り続け157kmを走る…
三種目の中で一番時間の長いパート少しでもライドに集中できるようにしたい。

まず、最近購入したお弁当箱。バイクフレームのトップチューブに取り付けて補給食を入れるトライドライバッグ、取り付けてみたもののライト中ダンシングで膝があたりバッグがズレる…次のペダリングでまた、当たる。ストレス‼︎
これではペダリングに集中出来ないので使わないっ‼︎と決心しましたが少し考えてバッグがズレないように結束バンドで固定してみた。
いい感じ、ズレない。今朝ライドで30km程度乗ってみたが先日のロングライドで感じたストレスが皆無。いい。
もう少し試してみて良さそうであればそのまま使ってみよう‼︎

次にレーサーパンツ、普段はトライパットのチームジャージにレーパンでレースに参加するもトライポジションで前乗りになるとおまたが擦れて痛いので最近はロード用のパットパンツをインナーに履いてロングライドへ行っているがイマイチな感じ
いっそのことパットで定評のあるSUGOIのビブパンツにしようかと思う。チームのキャプテンに相談したところ同じように考えているらしく、長い長い宮古島のレース、時間を使って着替えても長時間乗るバイクにストレスがない方がいいに決まっている。
レーサーパンツは、SUGOIでいこうかな?笑
宮古島トライアスロンまであと31日‼︎
一日一日を大切にレースへ向かっていこう‼️  


Posted by AGR at 20:18Comments(0)トライアスロン

2015年03月19日

つつじマラソン②

宮古島トライアスロンについて
初参加であり、宮古島自体行ったことがないので未開の地。笑
昨年の大会でトライアスロン仲間のHRYさんがドキュメンタリーで特集された番組などを
何度か見返しながらスイム・バイク・ランのコースや注意点等
情報収集もしっかり行っている。

私を今回大会へ導いてくれた先輩のアドバイスで
城辺までいって帰ってきたらあとはイットウバイ(ちゃー走り―ということ。もとい力の限り走るということ)
下りなので行けるさと。。。

この言葉が気になり宮古島のRUNコースの情報を探してみたところ
下の図がヒット!! 見事に前半上り基調の折り返しコースで前半飛ばし過ぎると
後半潰れるパターンと予測できる。前半抑え気味で入って
後半ビルドアップで走り切る。これまでRUNで行ってきたペース配分そのもの
しっかりつぶれないように走り切りたい。

思い浮かんだのが先週末にあったつつじマラソン
宮古島コースよりも高低差があるが前半上りで折り返しコースは同じ。(ただし、距離は20kmなので半分以下)
レースを想定したトレーニングとしては最適な大会



<宮古島トライアスロンのRUNコース>




<つつじマラソンコース勾配図>

結果は、思ったよりも走れて前半押さえて後半伸ばすレース展開ができた。
下りもフォームを意識しながら楽に下ることができたのでいいイメージが作れたレースでした。
しかし、宮古は距離が倍以上のフルマラソンと暑さと風がある。

しっかり最後まで走れるようにしていきたい。

頑張れオレ!!  


Posted by AGR at 12:55Comments(0)トライアスロン

2015年03月16日

つつじマラソン

早朝出発でバイク自走で80km北上して東村へ
乗った列車は、後発隊キッズトレイン
のっけからガッツリレースペースで走る〜
追い風だったのでアゲアゲ⤴︎
本番の宮古で追い風の走り方の勉強になったような〜



今年もカバンは背負わずにリアマウントのドリンクホルダーへシューズを括り付けて出発‼︎シューズの中に着替え用のトライジャージと帰りの荷物入れのナップザックを詰め込んで…
そうすることで往路のバイク練習がカバンに邪魔されず集中できるため


会場に着くと各チームのトライアスリートがずらり競技場に並ぶバイクもどこの大会よりも多いですね‼︎



アウターで大きなペダリングを心掛けてAVE31.3kmhとても良い練習になりました。
マラソンは、目標が5:00ペースの1:40でしたが往路上りで折り返しの厳しいコース、宮古は似たようなコースで距離が倍‼︎


前半我慢の後半アゲアゲ⤴︎ペース設定で予定通り後半頑張ってpersonal Bestでゴール‼︎昨年は、へばって後半垂れてのレースだったのでタイムは、8分程度短縮の1:41‼️上出来のレースでした。




残り3km辺りで先に行かれたみやもっちさんが足をつっている模様を発見‼︎
追いつけるかと思いましたが、そこから盛り返し最後まで上げて追いかけましたが全く追いつけずでした。
流石です。私はまだまだへなちょこです。笑

レースが終わってナゴウラ100kmマラソンを走っている仲間を応援に東海岸を南下、ツールドおきなわ以来のアップダウンコース暑くてきついライドでしたがこのコースを走っている人たちか参るかと思うとゾッとしました。


走るランナーに声をかけながら仲間を捕まえてmonsterドリンクを進呈して帰路へ

西海岸へ出ると思いきやそのまま東海岸のアップダウンを南下〜
ノボリクダリに向かい風心も折れそうなライドでしたが平地に入ってからは、インナーでケイデンス100でクルクル廻すトレーニングで宮古のコースを想定したライド疲労困憊でしたがしっかり廻せて良い練習になりました。

  


Posted by AGR at 12:42Comments(0)レース

2015年03月16日

沖縄コーポレートゲームズ

オーシャンスイムについて

先週の土曜日に沖縄コーポレートゲームズという大会で
オーシャンスイムへ参加してきました。
宮古島トライアスロンへ向けてのトレーニングとして位置づけ
普段プールでトレーニングしているスイムの実践版として

結果は惨敗。。。




私がエントリーしたのは、個人1,500m
750mレースと同時スタートで私は同じコースを2周廻るコース設定。
スタート前の試泳で潮の流れを読み、沖から岸へ向かって右から左へ
斜めに流れている潮の流れ、その海面を三角形のコースで泳ぐものだから
泳ぎにくいったらありゃしない。笑

スタートして第1ブイまでのコースで波に揺られながらどんぶらこっこ
どんぶらこっこで早くも酔いそうな感じ、毎回オープンウォータースイム
では思うのですが、1周目で心が折れて2周もできるかな~と1周でDNFに
しようかなぁと。。。笑

頭の片隅でそんなことを反芻しながらとりあえず泳ぐ、息継ぎは始めから
2拍子でつどつど息継ぎ、リズムをつかめず右呼吸で前に伸ばした左手が
下がり気味で抵抗になっているのがわかる。

そのあたりを修正しながらリズムをつくりながら第2ブイを廻り岸へ向かって
泳ぐ、一周終わるころにはペースが作れてなんとか2周回目へ向かう。笑
潮の流れを意識していたので流されることを想定した進路で泳いでいるつもりが
思った以上に流され大幅にコースアウト。。。ヘッドアップしては修正し
ヘッドアップの繰り返し、かなり蛇行して泳いだ気がします。

1周目は、後ろにまだ泳者がいましたが2周目は私が最終泳者。
5人程度の参加者でピり血でした。笑
公式リザルトが探せませんが、記録員のノートを確認させてもらい
31分38秒でした。。。
1,500mであれば27~28分程度で泳げると踏んでいましたが甘かったですね~
不覚にもスタート時にボタンを押し忘れてGARMINで計測できていないので
距離も測れずでした。

脱力感満載でのレース終了でしたが、10人くらいのメンバーで参加されていた
チームオーシャンの方々から声をかけていただきリレーのメンバーが足りないので
一緒にどうですかとのお誘い、500m×3人でのリレーということで
宮古島へ向けてのトレーニングと位置付けている私にとってはうれしいお誘いで
即答で参加させていただくことに

コースのブイの位置が修正されリレーレースが始まることに
オーシャンズの皆さんは、関東や青森、北海道からそれぞれ集まって参加されているとの
ことで普段からオープンウォータースイムをメインに参加されているメンバーとのことでした。
てっきりトライアスリートかと思っていました。泳いだ後にバイク・乱なんて考えられないとの
こと。やはりトライアスロンは、普通のアスリートでもやらないみたいです。笑



リレーのレースについては、エントリーした2チーム以外に
レスキューからの選抜チームとサポートでライフセーブしてくれていた
那覇商業水球部の選抜チーム2チームの合計5チームで争うことに

なぜか私は最終泳者となりスタート
個人カテゴリーレースの反省でヘッドアップをこまめに入れて
ブイを確認しながらコース取りをしていくらか修正できたかなぁという
感じ、それでも第2ブイを廻って戻る経路はやはり流されてコースアウト
リレーは、ガーミンで計測できたので蛇行具合がわかります。笑

GPS計測で約450m(蛇行込み。笑)
タイムは、8:28
ペース 1:53/100m



個人エントリーの1,500mの結果からするとペースは、全くダメでしたが
その後に泳いだリレーの500mではまずまずのペースでした。
宮古島での目標タイムは、3,000mの距離を今回のリレー以上のペースで
帰ってきたい予定なので、プールでのトレーニングと合わせて
オーシャンスイムでしっかり泳げるようにする必要があると感じました。



また、レース前のアップについても普段のトレーニング同様
キックで心拍を上げて腕が回り泳げる身体をスタート前につくることが
重要でレースがスタートしてからは、バトルの中で自分の泳ぎができない
のが目に見えているのでそこでパニックにならないようにオーシャンスイムに
慣れていかなければと痛感しています。



今回のイベントについては、事前周知が足りない、大会の認知度が低いなど
多くの課題があったかと思いますが、オーシャンスイムの会場も水の綺麗なビーチ
を選んだ方がいいかなと感じました。

本土から参加される泳者は、沖縄へ行って綺麗な海で泳げると楽しみにしてきて
アラハビーチのように透明度がなく濁ったビーチで泳ぐと申し訳ないなと
つくづく思います。少なくてもトロピカルビーチの方がまだ、海水の透明度もある
かなぁと思います。今後のステップアップに期待ですねぇ



リレーに誘っていただいたオーシャンズの皆様とは、またどこかのOWSの大会で
お会いできるといいなと思います。

宮古島まで残り1ヵ月ちょっとしっかりトレーニングを積んで本番を迎えよう!!













  


Posted by AGR at 12:37Comments(0)レース

2015年03月02日

2月のトレーニング

やはり早い2月、もう終わってしまった。

Swim: 23.40km(目標: 15km)(昨年実績: 16km)
Bike:601.27km(目標:600km)(昨年実績:184km)
Run :122.74km(目標:150km)(昨年実績:104km)





2月があっちゅうまに終わってしまいました
2月は、中旬にあったおきなわマラソンをメインレースとして
調整したのでその前後は、疲労抜きに徹して追い込めず全体の
トレーニングが伸びない月、昨年もほとんどバイクに乗れずに
終わってしまった月ですが、後半何とか持ち直して週末に
東海岸二見廻りや朝練を入れていい感じで3月へつなげていけ
そうな感じです。

宮古島トライアスロンまで残り48日
3月は、つつじマラソンとなんぶトリムマラソンのレースに参加します
Swim・Bike・Runを効率よくブリック練をいれながら最後の追い込み
をかけたいですね。

一番は、体調を崩さないことトレーニング同様休養もしっかりとって
疲れを残さず故障せずに続けていきたいですねぇ

追い込みの3月一日一日、一週間を大切にして頑張ろう‼︎  


Posted by AGR at 12:20Comments(0)Training

2015年02月03日

1月のトレーニング






TOTAL:1106.10km(52:32:53)
Swim : 10.70km(5:37:00)
Bike :1001.13km(37:48:25)
Run : 94.27km(9:07:28)

早いもので1月も終わりましたね
4月の宮古島トライアスロンまで残り75日
4月は、調整期間として実質残りは、2,3月の2か月間
トレーニングの質を上げて伸ばしていきたいですね~

年末年始で取り組んだチャレンジ1,000kmの成果もあり
バイクは、あまり負荷を上げずに長い距離を乗ることを
重点に取り組みました。ロードポジションでしっかり廻す
ことを意識して距離を積んで1月の中旬でエアロポジションへ
変更、まだまだベストポジションを探しながら模索中ですが
エアロポジションでも長い距離が乗れるようになってきた
と思います。

2月からは、アップダウンの登り下りも入れて徐々に負荷を
上げて155kmを楽に走れるようにしたいですねぇ~

ランは、水曜日の走ろう会も雨で流れたりしてあまり走れていません
おきなわマラソンへ向けて週末に何度かロング走を走ったのが
せめてもの救いですが、total100kmいかずでした。笑

今月は、おきなわマラソンがありますが頭の中は宮古島でいっぱい
フルマラソンの記録を狙うのではなく宮古島へ向けたトレーニングと
して走ろうかなと思っています。笑
まぁ、その中でも自分のベストを尽くしますよ。

スイムは、今月から通い始めたトライスイム教室で泳いでいるのみ
教室は、密度の濃い内容でしっかりトレーニングができていて
少しずつフォームなどが改善し良い方向へ向かっていると感じていますが
教室以外での自主練も欠かせないなと思っています。
時間をつくってフォームや泳ぎを確認するトレーニングも取り入れていこう!!

2月は、名護ハーフが終わったのであとはおきなわマラソンのみのレースとなります。
しっかり疲れを取って調整して臨みたいですねぇ  


Posted by AGR at 12:26Comments(0)Training

2015年01月20日

Road Position→Aero Positionへ

年末年始の体重増加を防ぐ意味を込めてのチャレンジ1,000km
その中での正月二日の辺戸岬往復のロングライド213km
去る日曜日の美ら島センチュリーラン(160kmコース)の自走含めた
194kmのロングライドとバイクの脚をつくるべくあまり負荷を
かけずに地脚をつくってきました。

センチュリーランでは、6台のチームトレインで巡航!!
サイクリングイベントなのであまりペースは上げずに心地よく軽やかに
時には、登坂は頑張ってみて中切れしないようにしっかりと登りという
感じで自宅からの自走を含めて、極力先頭で風を受けて走りました。

チャレンジ1,000kmを走ったので思ったよりもいい調子で地脚ができて
きたかなという印象でした。

これまでは、ツールドおきなわ以来ずっとRoad Positionで廻すことを
意識して走ってきました。
その間、男前ギアだったフロントチェーンリングを53T→52Tへ変更したと
BBをToken→Shimano Duraへ変更したり、ホイールを新調したりしました。
その変更が良い方向へ向かい、ペダルの回転が良くなってきたと
思います。


4月の宮古島トライアスロンへ向けて早いとも思いますが
バイクをRoad Position→Aero Positionへ変更して、今後はトライアスロン
仕様で走っていきます。

私の場合、DHバーをつけるのとシートポスト&サドルを変えることで
サドルを前よりにしてより前傾姿勢で乗るようになります。
乗ってみて若干の修正はでると思うので調整しながらしっかり155kmの
バイクパートを乗り切れるように頑張っていきたいです。


宮古島トライアスロンまであと89日
頑張れオレ!!  


Posted by AGR at 12:05Comments(0)Bike

2014年12月08日

2014 NAHAマラソン

レースNo.1992
順位 第1566位
Time:3時間54分00秒(NET:3時間53分17秒)
天候:くもり時々晴れ
体重:72.5kg



今年最後のレースとして挑んだ那覇マラソンが終わりました。
結果は、大きな目標として打ち立てた3時間45分には、到底
及びませんでしたが、設定したペースから大きな落ち込みはなく
35km付近まで走れ、満足はしていないけれど手ごたえを感じた
レースでした。




今年は、C組スタートで比較的走りやすくスタートできました。
スタート直後の1.0kmこそ混雑でペースが遅れるもその後は
一定のペースで走れましたが、やはり周りにつられて若干
速いペース、10km地点で目標よりも60秒くらい速く入り、その後
修正し20km地点では、ほぼイーブンでした。

中間地点を過ぎてからは、ペースアップの予定でしたがなかなか
上がらず徐々に疲れが出始めたので、周りを走るランナーの中で
一定のペースでピッチを刻む女性ランナーを見つけ、ぴったり
後について、引いていただきました。笑

目標のペースからは、若干遅れながらも一定のペースで35km付近
まで追走しました。まるでストーカーの様に。笑
中間地点付近でのKIDSメンバーからの声援や25km付近で
チームメイトのT中さんからの補給水、32km地点での職場の
後輩からの補給などなど、その他にもたくさんの応援支援をいた
だきながら気持ちを切らすことなく走れました。

遅れ始めるとそこからは、メンタルですね
当初目標としていたタイムからハードルを下げて、3時間50分
切れればいいかな~とかそれも危うくなると3時間53後半の
おきなわマラソンの記録を切って自己新ならいいかな~とか
気持ちの弱い部分が露呈して、最後まで追い込めない自分が
いましたね。マラソンは、実力3割、メンタル7割らしいです。
しっかりメンタルを鍛えなければいけませんね。

準備した補給食もすべて取りました。
筋肉の疲労を抑える目的でBCAAサプリを10km毎に
15km、25km、35kmでエネルギー系ゼリーで糖質を取って
疲れや痛みを軽減できました。その他には、15kmと
30km地点で2RUN(足攣り防止)を取ったくらいで
沿道からの補給は、水とスポーツドリンクのみでした。
細粒のサプリ一袋を走りながら口に流し込むのにかなり
苦戦しました。なにか飲みやすい方法を探らねばです。




今回は、エネルギージェルをミニボトルに入れて
水で薄めて飲みやすくしてみましたが、RUNパートでは
ポーチやミニボトルが邪魔だったかなぁ~
次回からは、再考しなければです。

テーピングは、功を奏してバッチリでした。おかげで足の痛み
が出ることなくしっかり最後まで走れました。

修正ポイントとしては、スタート後スタートラインを超えた時点で
ラップボタンを押すこと、そこで押さなかったので距離計測が
合わず戸惑うこともありました。笑
その他、ノースリーブジャージにアームカバーで気候的にはよかった
のですが、脇が擦れて赤くなっていました。
しっかりわきを締めたフォームで走れていたということで良しですが
次回からは、ワセリンを塗った方が良いですかねぇ





今年の3月まで継続していたTeam GO~YA~のランセッションを
退会して、4月から始めた走ろう会を中心にRUNパートに力を
いれてこの大会を目標に練習を積んできた成果があげられた
というのが走り終えての感想です。

レースプランとしては、目標タイムをフルフラットで走った場合の
Ave5:20/kmを自分のフラットペースとして
10kmまでをゆっくり入って5:32/kmペース
10~20kmをフラットペース
20km~ゴールまでを5:14/kmのビルドアップで走るプランでした。

前半押さえて後半上げていく目標でしたが、まだまだ力不足でした
後半のペースを楽に心拍を上げずに走れる走力をつけていくことが
課題です。

減量できなかったのが心残り。。。
来年は、しっかり減量して3時間45分を切りたいです。笑












  


Posted by AGR at 12:52Comments(0)レースRUN

2014年11月23日

2014中部トリムマラソン大会

2014中部トリムマラソン大会
申告時間1時間40分
完走時間1時間41分43秒
誤差1分43秒


昨夜は、夜中に目が覚めてから中々寝付けなかった夜でしたが、予定通りの時間に起きて熱いシャワーを浴びてストレッチ、着替えをして食事を済ませ準備完了‼︎
少し遅めてましたが会場まで5km程度しかも下り坂基調なので通勤bikeで向かう。
程よく汗をかいて到着、ゼッケンを受取り装着してトイレ、柔軟をしてスタート30分前には準備完了‼︎
仲間と落ち合いスタート地点へ、既に沢山のランナーが並んでお座りしている…ところが初めてのトリムマラソンでしたが、ろくに要項にも目を通さずに出場したのがいけなかった。
時計や携帯等のタイムを計れるものは、見てはいけないんだって…チーン笑
ポーチを忘れたので携帯は、置いてきたものの⌚️はつけたまま…仕方なくスタートボタンだけ押して時計は背中のポケットへ 笑
私よりもペースの速いNZMさんは、前へ行くよーとそろそろと前へ
私は、ここでいいかと並んで暫し談笑して程なくしてスタート‼︎
ここでもまた、問題が⁉️遅い…
狭い公園内のコースを3km程度走る為、スタート直後は全くペースで走れない。チーン
先輩を見習って前へ行くべきだった。
仕方がないのでスタートゲートをくぐった辺りのカメラマンに満面の笑みで手を上げて応えましたよ。笑
ゴムチップの舗装を外れて芝生の上からすり抜けすり抜け出来る限り前へ前へ、公園から出る頃には、混雑も抜け自分のペースで走り出しました。
今回のレースプランは、那覇マラソンの前哨戦として20kmなのでペースを上げて5:00/kmをターゲットZONEにしてゆっくり入って後半アゲアゲのビルドアップ走をイメージしていましたが、相棒のGARMIN君でペースを確認出来ないので感覚で走るしかない‼︎
幸い5.0km毎の距離表示はあったので通過する毎に何となくペースを上げて行くことに。笑
15km辺りまでは、いい感じでしたが少しペースダウンして再び奮起してビルドアップ、最後の5.0kmを5.0kmRUNだと思って走る、公園内に入って10kmレースのダラダラ走るランナーを横目に良いペースで走る20kmレースのランナーも何人かいましたが、登り坂の前でスパートして駆け上がり競技場へ入ってからのトラックはやはり気持ちよかった、最後はそれなりの強度で走れていたと思います。笑
レース後に確認したガーミン君でもしっかりビルドアップできていたみたいです。ラストの追い込みが足りなかったみたい…



苦しいときは、走ろう会の15km走トレーニングを思い出して前に見える黄色服を着たランナーをYさんに見立てて4:00/kmで逃げられないように追いかけるイメージ⁈
イメトレが足りなかったイヤ練習時からの追い込みがまだまだ甘かったようです。
しっかりイメトレして出直します。笑
ゴール後に配られた琉球新報の速報版をみると何とブルーのアームカバーをした私が目立ってCenterではないですか?笑
後方からのスタートも悪くなかったかもしれないです。笑
ゴール後は、棒になった脚を引きずりながらbikeで帰還、渡口の急坂を登るのは自信がなかったので新道の比屋根坂からクルクル廻して登る〜
適度に脚を動かせたので良いダウンになったかも沖縄マラソンの後もこのルートで行こうかな〜
坂を上がった後は、着々と工事が進むイオンモールライカムのスケールのでかさに圧倒されて家路に着きました。


来年は、タイムを縮められるように頑張ろう‼︎  


Posted by AGR at 15:37Comments(0)レース

2014年11月12日

奨学金 返還完了

奨学金 返還完了

写真と記事は全く関係ないですが
ツールドおきなわで仲間に撮っていただいた写真を
ピックアップ、今年も100kmレースを楽しめました
ありがとうございました。


ここから本題。
学生時代に学費や生活費のために借り受けた奨学金
いわゆる借金ですね
学部時代に2年間で約100万円(月々38,000円くらいだったかな)
大学院時代に2年間で約200万円(月々80,000円くらい)
合計300万円もの大金の借金、地道に返しましたよ

就職氷河期と言われた卒業時、大学院へ進学する道を選び
しかも、親元を離れて京都の大学院へ進学した私。
裕福と言えない家庭環境で進学時の入学金や移住のために
必要な資金を親戚一同の模合でつくってくれた家族・親戚へ
感謝し沖縄を離れました。

京都の学生時代は、この奨学金と設計事務所でのアルバイトで
生計を立て実家からの仕送りはなしでなんとか卒業できました。
学生の街京都での学生時代、家賃22,000円の部屋にキッチンはあるものの
トイレ・シャワーは共同で冬の寒い日は、シャワーが凍って出ない日も
あった下宿生活も今ではいい思い出です。

この2年間いろいろ勉強し、繋がりをつくったことで自分の世界がひろがり
今の妻とも京都で出会いました。
その生活を支えてくれたのが、奨学金でした。
奨学金と大手設計事務所でのアルバイト生活、京都から大阪までの電車通勤は
楽し苦、終電ぎりぎりまで模型をつくってダッシュで終電に飛び乗ったり
1回100円のシャワー代がもったいないのでスポーツクラブに入会して
プールで泳ぐのとお風呂に入るのを兼用したり、京都市内ならどこまでも
ママチャリで走って行ったり、今トライアスロンに取り組んでいる
素地がこの生活にあったかもです。笑

奨学金の返済が滞っている方も多くいると聞いていましたが
幸い私は、大学院卒業と同時に設計事務所へ就職し多くはない給与でしたが
毎月こつこつと返済を続けてきました。
卒業から15年ようやく二つの奨学金を完済しました。


私の返済した奨学金で今の学生が、それぞれの目標へ向かって
勉学に励むことができるようになれば幸いです。  


Posted by AGR at 12:34Comments(0)etc

2014年11月11日

ツールドおきなわ100kmレース(前日番外編:奥までの移動等)

レース前日の土曜日
ゼッケン受取りの為12時頃に名護市の会場へ到着
会場では、混雑もなくスムーズに受取りすぐに
バイクへチップとゼッケンを装着、携帯ポンプの
アクセサリー等を外してバイクを軽量化して準備完了





ブースを見て回り沖縄輪業のテントで前島2号店店長のお勧めの品を
購入してシートポストへ再度ゼッケンを装着、風でなびかず
綺麗につけられるので優れものでした。



一通り見て回りバイクをオフィシャル輸送へ預けて完了
前日預かりでレース当日の早朝スタート会場まで運んでくれるので
これを活用、有料と無料があり有料は、中古ダンが1,500円、新品ダンが
2,100円で前輪を外しフォークに段ボールの当てもので保護され
フレームと前輪の間にも板ダンを挟んでいるので傷はつかないはず
少々お高いけど奥間スタートの輸送のようにバイクを重ねて
ガチャガチャ積まれるよりは、こちらを利用した方が吉でした。

同じ宿へ向かう仲間3人と辺戸名までお見送りをお願いした先輩と
4人でランチへさくら食堂でガッツリ定食を食べて足早に移動

名護~辺戸名までは、大よそ40分くらいで到着。役場近くのバス停留所から
奥行の村営バスが運行しており、辺戸名―奥が600円。辺戸名までは
名護から路線バスもでているので自力でもこれます。
実際、本土の方であろうバスで輪講してバイクを積み込んでいる方もいました。






バス停以外にほとんど何もないですが
辺戸名中心街からバスにて出発、50kmレースに出場する先輩はここでお別れ
ありがとうございました。




ここからマイクロバスに揺られ58号線を北上
普段は、直進しかしない道ですがバスの経路はところどころの
集落の中を廻りながら北上、1時間弱で奥へ到着
のんびりバスで移動も旅気分でいいものでした。
あっ辺戸岬のパーラー復活していまいたよ




宿泊は、民宿 海山木(みやぎ)へ
入江のような場所にたたずむ宿は、みどりの山とあおい海、木々に囲まれた
ひっそりとした宿。夕刻や朝方には、近くで鳴くヤンバルクイナのなき声も
聞こえ落ち着いた雰囲気の宿でした。










宿に到着したのが16時頃でしたが
その後は、それぞれバイクジャージにゼッケンをつけたり
昼寝をしたりストレッチをしたりとゆったりと過ごして
18時半から夕食、食事は、陽気なおやじさんが大皿に盛りつけた
おかずをチョイスしてとり皿によそうバイキング方式













食事している間、とどまることなくずっとしゃべり続ける
オヤジ逆連発の主人に引き気味のメンバー笑
自然と食事のスピードも上がりせかせか食べた感じがして
もう少しゆっくりしたかったかと。。。笑

その後は、ひとりずつお風呂を済ませて
翌日のレースへ向けてリラックス、翌朝はスタート地点が徒歩5分なので
ゆっくりできるので21時ころまで談笑して就寝。
皆、アルコールは摂らずノンアルで過ごしました。笑




昨年は、辺戸名の宿に宿泊して5:30に食事を済ませ
6時には、移動バスへ向けて出発していたので
朝がゆっくりできるのがよかった。6時に食事を済ませて
ゆっくりコーヒーを飲んで、熱いシャワーにかかり
ストレッチ、着替えを済ませて7時半には、スタート地点へ出発










バイクも到着しており、空気を入れて
30分ほどアップをして準備完了でした。
今年は、奥のスタート地点まで練習でこれなかったので
アップは、コースとは逆方向に少し平地を走り少しだけ坂を登り折り返し
スタート地点へ戻りコースの登りへ、中腹辺りで折り返そうと考えて
いましたが心拍がなかなか上がらないので、5km付近の頂上までとりあえず
登って折り返し、適度にあげてアップは完了でした。











来年は、全島一周サイクリングへ参加しようかと思っていましたが
終わってみるとやはりレースへ参加してトレーニングを重ねて
ツールドへ挑みたいなと思う気持ちがあります。
今年は、思うようにできなかったやんばる練、来年は更にいぜなトライアスロンが
11/1と近い日程となりそうなのでどうなるかわかりませんが
条件が整えばまた、レースへ参加して更にいい走りができるように
したいですね。  


Posted by AGR at 12:18Comments(0)レース

2014年11月10日

2014 ツールドおきなわ

2014 ツールドおきなわ市民100kmレース(U39)


自転車乗りの熱い暑いお祭りが終わりました。
あまりトレーニングできていない自分へのいいわけで
レースに自信がなかった今年のレースでしたが
結果は、昨年よりも13分短縮の3時間52分で上出来でした。

順位:132位/348人
記録:3:52.42



GARMINより

距離: 107.10 km
タイム: 3:50:04
平均スピード: 27.9 km/h
高度上昇量: 2,142 m
カロリー: 2,533 C
最高スピード: 67.7 km/h
心拍平均心拍: 146 bpm
最高心拍: 171 bpm
平均バイクケイデンス: 72 rpm
最高バイクケイデンス: 152 rpm






レーススタートは、パレード走行で奥の約5kmの上りはペースが上がらず
楽に上れるペースで登りきり下りへ
前夜の豪雨による雨も上がり、路面も徐々に乾いてきていたので
下りも難なく走れましたが、辺戸岬を過ぎたのぼりで抑え気味に上っていたら
あらよあらよと20台程度のライダーに交わされそのまま

下り→平地へ、チームメイトのN村さんが引く高速列車に遅れをとってしまい
平地区間を単独走。。。40km巡航速度で追うも差は縮まらず、与那入口手前
までほとんど単独走、追い風のおかげかこの区間が5kmを6:21-7:10-7:28と
47.14~40.12km/hのおそらく自己最速アベで廻しまくり、脚を使いまくりそのまま
与那へ

登りは、もともと苦手の為無理せず、少しだけ頑張り前にいるNZMさんから
遅れないように必死に登る。
与那の区間も何とか自己記録で通過しましたが、この時点ですでに左内腿が
ピキピキ痙攣し始めていました。笑

給水ポイントでチームのNKYさんだったかな
補給いただき助かりました。ありがとうございました。
涼しくなるという予想に反して熱いレースとなり汗はだだ流れ
ミネラル不足となるのは必至で予定通り36kmあたりの安波手前
65km辺り?の平良を超えた平地区間、80km辺りの有津登り手前で
ジェル系と2RUNを摂取、攣りそうになったら追加でスポーツ塩でなんとか
乗り越えました。笑

やんばる練で走るときも日頃から気を付けている、与那の下りカーブで
減速しながら入るも落車ありの赤旗サイン、何台かの選手が落車していたようでした。

その後も登りは、我慢しながら無理せず?無理できず淡々と登り
下りは、最新の注意をはらいながら下り走行。晴れを信じて踏み切った
カーボンディープホイルのおかげで平地は、追い風に乗って楽に
廻して走れました。高江の平地区間では、チーム池原の同カテゴリーの
パーティに加わらせてもらいローテー、その後の登りでは痙攣で立ち止まる
選手が続出、暑いレースでした。

慶佐次の給水ポイントを超え、ロケッツメンバー(同級生のマンモもいたね)から
良いペースよ~と激励をいただき、気持ちを上げて走れました。

カヌチャまでの登りを何とかクリアして
丁良から大浦までの平地区間、昨年は果敢に攻めて4~5台を誘って積極的に
ローテーしたものの今年は、痙攣と脚の売り切れにより沈黙しながら淡々と
走っているところに後発スタートのM本親分が追いついて来て東江行くよぉ~と
その列車に飛び乗って後ろにへばり着き羽地の登りまで脚を温存
その区間、向かい風の中果敢に一人でずっと引いてくれた選手に感謝でした。


羽地の登りも頑張れる脚はなく、腸脛靭帯もかなり炎症を起こし膝に痛みも
あったので騙しだまし、ダンシングとシッティングで登りようやくトンネルへ
トンネル手前でM本さん奥様に激励「二人でゆっくり走ってるの~」と
その他にもたくさんの仲間に応援いただき奮起、羽地ダムの入口で
O城キャプテンやちんすこうの仲間がたくさん声をかけていただき最後の登りへ

ここまで来てやっぱりよかったなと思えました。
最後のきつい勾配の坂で路面に刻まれた県内チームへの激励メッセージに
再び奮起、とてもうれしく楽し苦走れました。ひげさんありがとうございます。

のぼりは、クリアしものすごい向かい風の中羽地を下り58号線へ
予想よりも速めの川上関門クリアし残りの区間へ

元気よく廻しペースを上げるも脹脛も攣り始めたので意気消沈。。。
スポーツ塩と最後の補給水を飲みつくして伊差川の上りを登って
ゴールへ向かってアゲアゲで巡航
後についていた選手は、消えてしまったので前を追って
気持ちよく巡航、最後の直線をかみしめながらゴールゲートへ
フィニッシュは、渾身の力を振り絞って廻しゴール!!

昨年の半分もやんばる練へ行けていませんでしたが、1週間前からの
調整や準備も万端で挑めたので良い走りが出来たと思います。

8月からのトレーニング区間に休日の仕事が入りなかなかトレーニング
できない中、家を空けることが多かった今年の夏
レース直前の準備期間に練習へ向かわせてくれた家族へ感謝です。
夏休みにもあまり遊んでやれなかった子供たちもゴール後
お父さん(予定より)早かった~といってくれて
うれしい限りでした。


練習をご一緒してくれたチームの皆さんや参加者4,500人に対して
大会を支えてくれた6,500人ものボランティアスタッフ、大会関係者の皆さん
沿道で応援いただきた皆さんに感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
また、来年も前向きに取り組みたいと思いました。
ありがとうございました。
  


Posted by AGR at 21:10Comments(1)レース

2014年10月27日

チームやんばる練

Yanbaru Party

週末は、土曜日にチーム練の空港周回で
Bike-Runでどちらも刺激を入れて
日曜日は、予報では雨模様でしたが
やんばる練へ





雨予報にもかかわらず50km、100km、210kmレースの練習会へ
30台前後が集まり、それぞれの組分けでスタート
名護~与那岳入口までの平坦コースは、巡航ローテーションで
Ave:34.5km/hペース私にとっては、きつめの立ち上がりで
与那の登りへ

隊列の後へ下がるとずるずる落ちてしまうので
極力前方へ位置取りして登りへ
今年初めてのチーム練でのやんばる路
目標は、自分よりも速いメンバーにできるかぎり遅れずに
ついていくこと、前方で入るも次々とメンバーに交わされながらも
必死に追いかけて登頂するも脚力の差は歴然、遠く足元にも
及びませんでした。

休憩後、再出発時にスタートが遅れ後方からの発射
雨も降り出し路面はウェットだったので下りは、
スピードを落としてのライド安全第一でした。

近くには、NKMさんやNOZOさんがいたのでできるだけ
追いついてまとまって走行、安波の登りを終えて
高江の平坦区間は、Lハマさんもいて4台車列で走行

上りは苦しくても平坦区間でチームメイトがいると
助け合って脚を休めながら走れるのでいい感じでした。
本番も近くにいてまとまればいいのですけどね

昨日は、2RUNやゼリー系の補給食は持たずに出たので
ポイント毎にスポーツ塩を摂取、雨が降るも気温も適度にあって
流れ出る汗が半端ない量。。。
後半、痙攣を心配しましたが最後の羽地の坂まで何とか持ちこたえました。
(逆をいえば脚が攣るまで追い込めていなかったということですかね)

次の休憩ポイント慶佐次まで到着してしばし休憩
補給をとって先発組と後発組で再出発、ここでもできるだけ前にと思い
先に走るO城店長を追いかけるもM本さんとの二人にまったく追いつけず
見えなくなる~

NOZOさんが、下りでペースを落として走っていたので
近くを走ることができたので目標として登るも、慶佐次を過ぎてからの
登りがこんなにきつかったかと思い知らされました。
きつい登りを終えて大浦までの平坦は、身体も疲れ切っていましたが
上ハンドルに腕をおいてエアロポジションで走行
周りに仲間がいなく単独走となった場合は、速度を上げながらも
休めるので効果的な~と走行

最後の羽地ダムまでの登りは、昨年のレースではこの登り始めで
痙攣を起こし、慌てて予備でもっていた2RUNをのんで難を
逃れたのを思い出しながら登り、トンネルを抜けて仲間の応援が
多かったポイントを通過してダムまでの登りもキツカッタ。

ダムを登り切ったらホッとしました。

58号線へ出て、仲間と分かれて国頭へ北上
ヤンバルクイナカップ駅伝という大会へ長女が参加しているので
国頭の競技場まで北上
途中休憩も考えましたが止まるとどっかり座り込んでしまうので
足もしびれてシューズのストラップを緩め、だましだましペダルを
廻し何とか到着、この日の走行距離135km Ave:27.5km

去年は、普段走るメンバーが多く参加した100kmレースで
チーム練以外にも足しげく通ったやんばる練でしたが
今年は、単独練2回、チーム練はこの日の1回のみ仕事の絡みで
練習会へ参加できていないのもあるが、苦しい練習へ行けていないのが
心残りです

残り2週間ですが
今週平日に1回単独練?、11/3(月)の祝日にチーム練があれば
参加したい!!
今週、来週は、レースへ向けてのコンディション作り
疲れを取ることと週末へ向けて体調を上げていくことを念頭に
トレーニング量や食事や飲酒の量も調整していきたいですねぇ
と言いながらも週末土曜日は、披露宴に呼ばれているので
今週はピークを日曜日ではなく土曜日に合わせて作っていこう。笑

あと2週間できる限りのことを頑張ってやりたいです。
































  


Posted by AGR at 12:46Comments(0)チームキッズ練

2014年10月17日

新兵器 on クラウドレーサー




雲の上を走るような秘密兵器を手に入れた!!

スイスのブランドonが提供する最高峰のモデルクラウドレーサーを入手した。
2013年モデルから気になっていたこのシリーズ
2014年モデルは、更に改良され素晴らしい出来栄えとのことで気になってしょうがなかった
そして何よりシルバー×ライムグリーンのおカラーリングが最高にカッコいい!!

アッパーは薄く透けて見えるほどのセクスィーさ

惚れ惚れします。

サイズは、普段アシックスのターサーシリーズと同じ27.5cmをチョイス
まずは、フィッティング欧州仕様で幅広の日本人には合わないとの感想をまわりの
ユーザーから聞いていたのでアシックスでもWideモデルを履いている
ぼてっとした足の私には不向きかと思い込んでいましたが
履いてみるとしっくりくる、狭くはない。

つま先のあまり具合は、ターサーと同じくらいでOK
新型のターサーに似た細めのシューレースを締めてみるが、すこし緩い感じ
大きいのかなと思うほど、
今日一日、日中の仕事中も履き歩いてみましたがソールに搭載された
クラウドテックなるチューブ状のパーツがつぶれて反発するので空気の入った布の上?
のような柔らかいものの上を歩いている感じ、そう!やわらかめのゴムチップの上を
歩いている感じかな?

脚への衝撃が和らいでいい感じで一日過ごしました。

まぁ、素敵なカラーリングでシースルーのインパクトで目立つ脚!
一日楽しめましたよ。笑

RUNのインプレッションの前にシューズについて少し
アシックスやニュートンなど他のメーカーにはついている、一番上の
シューレースホール2穴が一つになっている点が改良されればいいなという印象
このホールにレースをシューレースを通してアンクルとシューズをホールドしているので
クラウドレーサーのホールド感が物足りなさを感じた
シューレースについては、ターサーでも使って印象のよかったキャタピランと
インソールは、ランデザインのカスタムインソールを入れて走ってみようと思います。

夕方、仕事を終えていつものビーチラン10kmへ
スタート直後の下りで伊佐坂さんを快調に下る、2月ごろから峠走をやっているので
下りの苦手意識はなくなり、フォアフッド(前足)着地でスピードを殺さずに走ると
普段ターサーで走ると4分半くらいのペースがまさかの3分半!?
びゅんびゅん走るスピードに私もびっくり思わず楽しくなりました。

このコースは、最初と最後以外はほぼフラットの海岸線を走るので
坂を下った後は、5分ペースを保って走るのがいつものトレーニング
普段通りの強度で心拍150位を意識してRUN
するとペースは、4:45~4:30の快調ペース
スピードが上がるので心拍が高めですがAveは、150でほぼフラット




クラウドテックのおかげで雲の上を歩いているような感覚で飛び跳ねるイメージで
走れるシューズ?最近心がけていることですが地面からの反発を上方向ではなく
前方へ押し出すイメージでベクトルを向けたいと常々思っているので

骨盤の動きと着地を短くして下腹部のコアを意識して
後方に流れた足を前へ持っていくイメージにクラウドテックからの反発をもっていくと
驚くほど楽にペースアップして走れます、この反発を上方向へ使ってしまうと
膝の屈伸が必要以上に出てしまい負担が来そうなので前方へ




はじめてのシューズですが、これまで意識して走ってきたフォームで
気持ちよく走れました。普段は、後半8~9kmあたりで失速してしまうのですが
そのままのペースで最後の上りへ坂道では前傾しすぎず、坂の傾斜と垂直になるのを
意識して脚を前へ、さほどペースを落とさず登り切り10km終了!!



普段は、後半上りの坂でくたくたになりますが脚が軽い軽い
脚への負荷が少なくなおかつ速く走れたと思います。

同じコースでのパーソナルベストの49分15秒でこれまでの記録を35秒も縮めました。
雲の上を走るような秘密兵器最高です。笑

距離: 10.01 km
タイム: 49:15
平均ペース: 4:55 min/km
平均スピード: 12.2 km/h
高度上昇量: 53 m
カロリー: 696 C

タイミング
タイム: 49:15
移動時間: 49:11
経過時間: 51:10
平均スピード: 12.2 km/h
平均移動速度: 12.2 km/h
最高スピード: 17.3 km/h
平均ペース: 4:55 min/km
平均移動ペース: 4:55 min/km
ベストペース: 3:28 min/km
スピードペース

高度
高度上昇量: 53 m
高度下降量: 94 m
最低高度: -21 m
最高高度: 66 m

心拍
平均心拍: 150 bpm
最高心拍: 164 bpm
トレーニング効果 : 4.3

  


Posted by AGR at 22:23Comments(1)RUN
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